ニトリ温度調節掛け布団

 ずいぶん暑くなってまいりました。

 特別寒がりな方でないかぎり、普段着はすっかり夏服になっているでしょうが、やっぱり困るのが夜間及び就寝時

 もうすっかり夏だと思い、薄っぺらいタオルケットなどで寝てしまうと、夜中になってひどく冷え、目が覚めるとクシャミ一発。

「クシュン! 風邪を引いた!」

 そんな状態なるのはありがちな話です(というか、私が先日やらかしました)。

 そこでこんな季節に具合のいい毛布か肌布団でも買おうとニトリへ行くと、なんでも冬暖かく夏涼しい「温度調整可能」な掛け布団というのを目にしました。

 何より惹かれたのはその売り文句です。

「春夏秋冬、オールシーズン使える」

「もうふとんはしまわなくていい」

 マジか!? マジなら超便利です。

 判断ミスによる体調不良は避けられますし、季節の変わり目の微妙な時期において出したりしまったりする必要もなくなります

 掛け布団を変えるべきか、変えざるべきか、という心理的葛藤からもおさらばです。

 まあまあのお値段でしたが、買ってみることにしました。

あたたかさレベル2~4

ニトリ温度調節掛け布団

 さてこのお布団、ドイツ発明賞とやらを受賞した特殊繊維「温度調整綿」と、高吸湿・高放湿が売りの「NTFINE」という綿を組み合わせたことで、

  • 暑いときは熱を逃がし
  • 寒いときは熱を保つ

 性質を持つとのこと。

 下の写真は付属していた説明カード。

ニトリ温度調節掛け布団

 寝るにおいて快適とされる温度(28~32℃)を保ってくれるのだそうです。

 パッケージに書かれているあたたかさレベル2~4ですが、ニトリは製造している掛け布団にそれぞれ「あたたかさレベル」を設定しており、

  • レベル1 夏場に冷房を使わない場合(室温20~30度)
  • レベル2 夏場に冷房を使う場合や春先・秋口・冬期重ね用に(室温20~30度)
  • レベル3 冬場に暖房を使う場合や暑がりの人に(室温10~20度)
  • レベル4 冬場に暖房を使わない場合や気密性の高い環境に(室温10~20度)
  • レベル5 寒がりな方や室温が低めの環境に(室温5~10度)
  • レベル6 真冬でも毛布や暖房を使わない方に(室温5~10度)

 という感じになっている模様。

 レベル2~4ということは“室温10~30度”に対応してくれるということ。

 確かに基本これ一枚をメイン掛け布団とし、オールシーズン過ごせそうです(真夏は軽く冷房を付け、真冬は毛布と併用する必要くらいはあるでしょうが)。

温度調節掛け布団の写真

 さて袋から出してみた姿がこちら。

ニトリ温度調節掛け布団

 シンプルな白いお布団。

 厚さ的には結構薄めですが、中には綿がしっかり詰まっている感じです。

 洗濯機で洗濯OKとのことなので、このまま使ってもいいかな、とも思いましたが、

ニトリ掛けシーツ&Style

 一応シーツも買ってみました。

 ホテル仕様の、ワンランク上のシーツとのこと。お値段も他より1000円くらい高かったけれど、なかなかよさそうだったので。

ニトリ掛けシーツ&Style

 なんかセレブって感じですな。ニトリ・セレブだ。

 シーツを掛けてみた写真がこちら。

ニトリ温度調節掛け布団

 いい感じでございます。

寝てみた感想

 さて寝てみた感想です。

 季節としては6月末頃、すでに真夜中でもなかなかの気温となった蒸し暑い夜軽く冷房をかけた部屋で使用しました。

 最初は、ちょっと不安でした。それなりにしっかりしたお布団ですので、

「ほんとに涼しいのか? 暑苦しくてたまらなくなるのではないか?」

 そう疑っていたのですが、幸いに杞憂でした。

 この布団で寝ても、決して暑苦しいということはありませんでした。寝苦さもなく、安眠できました。

 逆にいうと特別「涼しい」というわけでもありませんでした。

 適度に寝汗をかく程度のあたたかさはありました。前述通り、布団の中が快適な28~32℃に保たれている、という感じです。

 いまの時期(梅雨)においては寝苦しいこともなく、タオルケットや肌布団のように寝冷えしてしまうこともありません

 非常にいい具合なのではないかと感じています。

 さらに暑くなった頃や、あるいは冬場どうかはそのときになってみないと分かりませんが、

 現状、非常に期待が持てるお布団なのではないかと感じています。

【writer : doku】