サラダ

 以前、バイオハックのススメと称して、体に悪いものを摂取すると体にどういう反応があるのか、それをよく観察し、覚えておくべきだというお話を書きました。

 そこで語られたのは、体が発する悪いサイン―――いわばバッドサインです。今回は逆に、体に良いものを摂取したときにある、グッドサインについて考えていきたいと思います。

私にとってのグッドサイン

 ここで語るのはわたくし、dokuにとってのグッドサインでありますので、ある意味、無意味な自分語りなってしまうかも知れません。

 とはいえある程度、他人様がご自身のグッドサインを探るための参考程度にはなるかなぁ…という気もするので、ちょっくら晒してみようかと思います。

お腹がウキウキする

 良質なプロバイオティクスやプレバイオティクス、ポリフェノールなどを摂ったときになります。

 腸内の善玉菌が活性しているときに起きる感覚です。まさにお腹の中がお祭り騒ぎになっているような感じで、気持ちもハイになってきます。

体内を涼やかな風が通るような感覚がある

 こちらは、質のいい脂質を摂ったとき(例えば亜麻仁油とか、オメガ3豊富なクルミとか)になります。

 抽象的な表現に思われるかも知れませんが、実際にそんな感じなんですよね。

 ミント系のガムなどを噛んだときのようなとんがったものではない、優しくなめらかな清涼感が感ぜられるのです。

お腹がへっこむ

 ものの数時間にしてお腹がへっこみます。

 もちろん、そんな短時間で脂肪が消えるはずはありません。

 これは胃腸や内臓が炎症を起こして腫れているような状態だったのが収まったか、腸内環境が改善され腸内ガスが減少したときに起こります。

 後者の場合、前段階として、お腹がグルグル動きだし、おならが派手に出ます(下品で申し訳ない)。

 その後はスッキリ、お腹ペッタンです。

 やはり、自分に合った食物繊維類や、ポリフェノール類を食べた後に起こります。

足が楽になる

 体に有益なものを食べると、不思議と膝から下が楽になります。

 足が、非常に軽い感じになるのです。自分でもその存在に気付いてなかった重し、あるいは痺れが取れたような感覚です。

 逆にいうと、わたくし、具合の悪いとき、なんだか足が痛いことが多い……。

心地よければ良い、ではない

 もちろん、気持ちよければグッドサインというわけではありません。

 お酒を飲んでも、気持ちよさは感じるでしょう。やばいドラッグをやっても、(私は経験はないですが)やはり気持ちよさは感じるのでしょう。

 糖分たっぷり、脂肪分たっぷり、塩分たっぷりの食品を摂ったとき、舌は大変な美味を覚えるでしょうし、脳は猛烈な幸福感を感じるといわれていますが、それらは体にいいものとはいえません。

 食べてる最中は良くても、数時間後には倦怠感と憂鬱感に包まれ、何の気力もなくなっていることでしょう。

 少なくとも、食後のその後1~2日くらいは気分の良さが継続するようなものでなくては、グッドサインとはいえないのです。

 それを見極めるためには……やはり記録や日記でしょう。なにを食べて、その後どんな体調、気分だったかを記録し、検証してゆくのです。

 多少の手間と時間はかかっても、その努力―――検証結果は、はあなたの何よりの財産となるでしょう。

【writer : doku】